まとめ

同記号点つなぎ課題 まとめ

同記号点つなぎ課題とは?

同記号点つなぎ(同じ記号を結ぶ課題)とは、用紙の上にランダムに散りばめられた複数の記号や文字(〇、△、□など)の中から、同じ種類のペアを見つけ出して線で結ぶ認知機能トレーニングです。遊び感覚で取り組めるため、医療機関でのリハビリテーションから介護施設でのレクリエーション、ご家庭での脳トレまで幅広く活用されています。

期待できるリハビリ効果・目的

高齢者の認知症予防はもちろん、脳梗塞・脳出血などの脳血管疾患による注意障害半側空間無視視空間認知障害のリハビリ教材として非常に高い効果を発揮します。

  • 視覚的探索・視空間認知機能の向上: 空間全体を広く見渡し、目的の記号を素早く正確に見つけ出す眼球運動(ビジョントレーニング)や空間認識力を鍛えます。左側を見落としがちな「半側空間無視」に対するリハビリにも有効です。
  • 注意力(選択性注意・持続性注意)の強化: たくさんの無関係な情報の中から特定の記号だけを「選択」し、最後まで集中して作業を続ける力を養います。気が散りやすい、見落としが多いといった症状の改善に役立ちます。
  • 前頭葉の活性化とワーキングメモリ: 「どの記号をすでに結んだか」「次はどの記号を探すか」を短期的に記憶しながら作業を進めるため、脳(特に前頭葉)に適切な負荷をかけ、情報処理能力を高めます。

当サイト(シニアプリント)の教材の効果的な使い方

当サイトでは、言語聴覚士が作成した様々な難易度・バリエーションの「同記号点つなぎプリント」を無料で提供しています。効果的に訓練を行うためのポイントは以下の通りです。

  1. 難易度の調整: まずは記号の数が少なく、見つけやすい簡単なプリントからスタートしてください。スムーズにできるようになったら、記号の数が多いものや、似たような図形が混ざっている複雑なプリントへとステップアップしましょう。
  2. 声出しや指差しを活用: 見落としが多い場合は、「〇と〇」と声に出しながら探したり、反対の手で指差し確認をしながら線で結ぶなどの工夫を取り入れるとより効果的です。
  3. タイムを計る: 集中力を高めたい場合や、情報処理速度を測りたい場合は、ストップウォッチで完了までの時間を計測し、過去の自分と比較してモチベーションアップに繋げるのもおすすめです。

毎日の反復練習が認知機能の維持・向上に繋がります。ぜひご自身の目的やレベルに合ったプリントをダウンロードして、日々の自主トレや介護予防にお役立てください。

同記号点つなぎ課題 5種類の記号 10枚【注意力向上のための訓練教材】

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同記号点つなぎ課題 10種類の記号 10枚【注意力向上のための訓練教材】

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同記号点つなぎ課題 15種類の記号 10枚【注意力向上のための訓練教材】

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同記号点つなぎ課題 20種類の記号 10枚【注意力向上のための訓練教材】

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